危険性

これが昨日感じてしまった危険性なんだろうね。昨日の嬉しさには全く嘘は無い、素直に一緒にいて楽しかったし、サークルの中で一番親しいって伝えてくれた事は嬉しかったし、言葉を交わせることが嬉しかったけど。何でかな今日のと比べるとドキドキが無い。心をかけて心配する事もあるし、自分の中に住み始めていることを意識もしている。辛そうだったら、言葉をかけたいし送りたいのだけどね。一人の人を待つことの辛さと楽しさを思い出したのは金曜日から続く昨日だけど。今日のように、自失しそうになるくらいな時間ってなかなかね。一人の人を想いながら一日を生活したのって、いつ以来かな。でも、それとは明らかに違うものを感じることがある。昨日の気持ちは直接伝えることなく、こうしてここに固定化させて過ぎていくのかもしれない。今日のこの気持ちは? 育てていきたいなって思えるドキドキ。「好き」の先を望んでしまった今日。昨日の想いがあったからこそ、今日はより想うことができたのだろう。タイミングじゃない、人柄とたまらなく可愛らしい仕草。言葉の使い方も、視線の動かし方、あの奥に潜んでいそうなもの。まだどちらとも付き合うって関係では彼氏彼女な関係ではない。もしなってしまっていたら、心が移る時にはキッパリしないと自分の気持ちがすまない。今までこうしてきたから、うまくいくいかないを別にしてね。でも、今はどちらにも直接伝えてないだけに、どちらも始まってない。始めたいなっておもうのはどっちか? 自分からアプローチしたいなって思うのはどっちか? 連続して会って比べるようになってしまったことがお互いに悪い気がする、でも躰も心も正直な自分であるために。自分の心だけは、その動いてしまった心だけは自分では選べないんだからね。そこからどうアプローチするかは選べる。そしてそのアプローチを相手がどう受け止めるかは相手が選ぶこと。君に預けた我が心、今でも返事を待ってます。いつかそんな事になれればいい。