リンゴの人

キーボードも最近iMacを使うことが多くなってきた。プリンタを買うまではワープロ作業はWindowsでしようと思っていたのだけど、印刷だけで十分かな、実際数式使わないのならばエディッタで文章打つ方が楽だから。今週中にあげたい報告書、思ったよりも文章書けない。ワープロを使い込んだ書き方をマスタしたいなと思うのもこんな時。最初は頭の中にあるものを一気に吐き出す。公正に書くと同じくらい読む時間を作る、書くよりも遅いくらいの気持ちで読む。さっきまで自分の書き方は書いては戻り書いては戻りの繰り返し、ワープロの機能を使いこんでいるとはいえない書き方なのかもしれない。まぁワープロを使いはじめた当初は原稿用紙に向かって書く時と同じだったから、それから考えればワープロで文章を書くことになれてきたのだけど、まだまだ。文章書くことは多かったつもりだけど、慣れて無いってことはまだまだの証拠。面白い道具、楽しんで使い込んでいきたい。一気に変えて、書けなくなることにだけは気をつけて。タッチタイピングを覚えていったいどれくらいになるだろうか? 英字キーを覚えてから仮名キーを覚えてない、それでも十分文章は書ける、書いているのは楽しい。読む時間、書く時間、書く時間はこうして作っているけど、最近読んでないなぁ……面白いとか取り越して淡々とタイプを続けていることに気がつく、創作文章じゃないよね、ここに書いていることって、随筆が今日は書けたのか? 日記が今日は書けたのか? そもそも今日という一日は? 多数派ではないのだろう、そんなことをいわれた日。自分でも分かっていること、分かっているだけでは何もならないこと。考え続ける。