価値あるの?

今やっている事に本当に価値があるのか? 価値があると言う事を、お金になると定義してしまうと、価値観なんてお金になんてならない。まぁ、自分が身を置いている学生と言う身分では当り前の事。それで、どうこう悩む気は無い。ただ、自分がやって居る事を一笑にふしてくれる人が居る事が、嬉しい。自分だけを信じるのではなく、自らを省みる余裕を与えてくれるから。正しいとか間違っているとかじゃなくても、やらなければいけない事はあるし、やりたい事もある。それで良いんじゃないかな。その人の値打ちって、こう言う所では絶対に決まらない。生きにくい選択をする事があまりにも多いのかも知れないけど、どんな事をも経験する事は、存在に厚みが生まれる。話題に幅が生まれる。心にも余裕が生まれる。こうやって操られ、そして操る。誰のためとかではなく、ただそうありたいもの。色々と理由を付加するよりも、遥かに理想的でカッコ良い事。生活がリズムになる。覚えているもの、忘れているもの。踊るんだよ、上手に、足をもつれさせること無く、絶えず激しく巧みなステップで踊るんだよ。ダンスダンスダンス。リズムになっても、ルーチンワークにだけはしたくない。サブルーチンコールって結構気楽な対処方法なのかもしれないけど、これって自分から動く側がする選択枝じゃないから。動かされる側に回るのならば、どれだけ数多くのサブルーチンを持っているかで十二分なんだろうけど、一つ一つの物に対して、対処する方法を学んでいかなければいけない。構えているだけでは社会勉強なんて出来ない。起きる事態、起こす事態。後でやろうじゃなくて、今やらなければいけない事は数多いのだ。計画性をもって優先順位を付けて、一つ一つこなしていく。いつの間にかこんな時間。