谷川流『凉宮ハルヒの退屈』

涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)

文庫一冊が6話になることもあれば、
文庫の短編一本が1話になることもある。
何を伝えたいか?
何を形にしたいのか?
物語の本質っていったいなんなのか?
時間順に書かれているのではないけど、
心の中で時間が構成されていく。
ほんの少しの想像力で退屈なんてものもなくなるんだろうね。
あの瞬間がもし違っていたらどうなっていたか?
時々考えることもあるけどね。