あさのあつこ『バッテリィ』

バッテリー (教育画劇の創作文学)

バッテリー (教育画劇の創作文学)

文庫で読んで。
それを手放して。
図書館でハードカヴァを狩り得て来てまた読む。
時々読みたくなる話。
良いな〜。
自分のための自分。
それを裏付けるだけの努力。
認められることもあるけど、認められないこともある力。
それこそ自分が選んだ道だと想えるのならば、
引くことはできない、絶対に。
目標に向かって近づいて行く。
夢の前には大人も子どもも関係ない。
自分が信じられる努力を重ねるだけ。
長所もある、弱い点もある。
補い合って舞台を作り上げる