『花とゆめ』2004年15号

巻頭:樋口橘学園アリス
表紙:仲村佳樹『スキップ・ビート』
付録:イチハ『女子妄想症候群』納涼・そよそようちわ
次号最終回と柱にありました。長く続いた作品が少しずつ終わり、また新しい作品がはじまり。マンガ雑誌の歴史が出来ていきます。新しい人がどんどん入ってきて、知るきっかけになること、大ファンな作品の最新作が読めること。他のマンガ雑誌も立ち読みしていますけど、買い続けているのが唯一。何かが終わる瞬間のさみしさと、始まる面白さ。たった一人の人を思って、自分自身をごまかさないように、思いを力にして生き続ける。自分を出したから仲間が得られ、自分を出したからそいつらのことを信じられる。名前をもっていきるって。味方と思える幸せ。