テキストブラウザ

このサイトってlynx何かで観ても全然雰囲気は変わらなかった。代表的な二つなブラウザで観る時も同じように表示される、ブラウザ依存、機種依存のページは創りたくなかったから、インターネットって常に世界を意識していないといけない世界。新しい技術も世界規模で開発され世界規模で発展する世界だからこそ。自分とその周りの人じゃないと解らないようなページは多いけど、それでももしかしたら全く知らない誰かが読むかもしれないって心を忘れてはいけないと思う。ウェブリングやリンクを辿ってウェブサーフィンする事が時々あるんだけど、閉じる為のタグを書き忘れたりすることで、全く表示されなかったってページはよく見るから。パソコン以外の手段でインターネット環境にあるって事がこれから先は増えていくんじゃないかなって気はしている。携帯端末の利用者が爆発的に増えているらしいし、日本のインターネット利用者はこれが支えているて噂を耳にしたこともある。まぁそっちを意識するんだったらもう少しいじる必要があるんだろうけどね、これから先、画像を置く事になった時も、画像が無くても意味が伝わる物にしていきたい。画像やCG公開のページじゃなくて、自身の日々と、読書記録を付けているページなのだから。どのような手段を使っていても、伝えたい物をしっかりもっていなければいけない。伝えたい物があれば、多少上手くない技術でも伝わるものだと信じている。基本的にはどちらも大切。読み手を意識して言葉を産み出す。自分自身を意識して視点を高く持ち上げる。