数奇にして有限の良い終末を―I Say Essay Everyday (幻冬舎文庫)
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/02/01
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 22回
- この商品を含むブログ (28件) を見る
「予測」「評価」から「希望」「願望」「好み」を取り除くことが「客観」の第一歩である
一日一編ずつ読む楽しさ。
一気に読むのではないけど、
一日数ページずつ読む。
一気に書かれたものではないからこそ、書かれた時のペースに合わせて読んでみる。
人の着想に刺激され自分自身の発想を得る。
その日、その時で生まれる着想、発想を活かす。
自分の目指す文章。
今その時だけでなく、
10年後読んだとしても古くない考えを形にするために、
形になる前の言葉になる前の自分の発想を少しでも捕まえたい。
動いてみよう。