『狼と香辛料』

狼と香辛料 (6) (電撃文庫)

狼と香辛料 (6) (電撃文庫)

商売の話は少し片割れに置いておいて、
2人の話から
3人になる話って言うのかな。
1人だけでは物語にしにくいけど、
2人集まると会話が生まれ物語りになっていく。
今の状態がそれなりに心地よいからこそ、
変化を恐れる、
変化することがお互いの夢を叶えることに繋がってはいるのだろうけど。
もう少し寄り道したい。
もう少し遠回りしてみても良いかな。