エミリィロッダ『ローワンと伝説の水晶』

ローワンと伝説の水晶 (リンの谷のローワン 3)

ローワンと伝説の水晶 (リンの谷のローワン 3)

グループとして最高の目標だとしても、それが個人として最高の目標かどうかは解らない。
グループの中にいてもまた自分は自分なのだから。
信じる道を歩き続ける、伝説を叶えるよりも愛する人と一緒になりたい。
周囲すべての期待よりもたった1人のしんらいの方が大切。に想えるもの。
ありがたいよね。
周りにすべてを裏切っても良いこの人って想える人に出会えたのだから。
それが結婚するってこと、理由はない人への好き。