今日から形としてこういう文章を綴って行く。グインシリーズ正伝ついに60巻。やっぱり
グインサーガは面白い。ついにこの巻でアリは死ぬ、臨時
軍法会議にかけられ過去の数々の悪事が白日の下に! いつ死ぬか、いつ死ぬかと思っていてようやく死んだ。手を降したのはイシュト。彼自身アリを殺す事で自分の気持ちを晴らしたかったんだろうけど……どうなんだろう? 確かに少しは楽になれたかもしれない。しかしカメロンの気持ち言葉が気になる所。これからイシュトはアリの怨霊に悩まされる日々が続くのだろうか? 59巻でも歴史は大きく動いたがこの60巻でもまた大きく動いた。100巻に向かって加速がかかるこのシリーズ目が離せない